【マイ・バッハ 不屈のピアニスト】2021/2/26
最近『マイ・バッハ不屈のピアニスト』という映画を見ました。
実在したジョアン・カルロス・ マルティンスという20世紀最も偉大なバッハのピアニストと称されている方の映画です。
事故などで、だんだん手が使えなくなってもなお挑戦し続ける姿が描かれています。
もう見ていて苦しい。
演奏シーンは、全て実際に演奏されていたものを使用してるみたいで、全盛期の演奏も素晴らしいのですが、鬼気迫るような弾き方で涙が出てきます。もうこんな風に弾けないと分かっていたかのような命を削るような音でした。でもすごくかっこいい。ロックです。
不屈のピアニストって題名がついてて、結果だけ見れば、すごくかっこいいんですが、日が当たってない時の苦しみとか苦労とかがうまく描かれていてとてもよかったです。
苦しいって嫌なことだと思っていましたが、この映画を見て苦しいことも正解なんだなと感じました。
だいぶ苦しい映画なんですけど、オススメなのでよかったら見てみてください。
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