ただ真っ直ぐじゃつまらないよね!
こんにちは、北川です。
本日は、清水区北脇の現場にいます。
上棟してから1ヵ月が経ち床の施工段階に入ったので現場に材料を搬入しました。
今回は、一部の床をヘリンボーン柄に張ることになったので大工さんと打合せをしてきました。
張る床材の枚数は…480枚。
枚数だけで言えば現場2つ分を1つの部屋で張るので気が遠くなりそうです。
が、現場でしっかりはり方と段取りを入念に打合せすることで職人さんたちも施工効率が上がります。
今回は貼りはじめる位置を決めることが一番だったので計算機とメジャーを駆使し位置決めをしました。
後は大工さんが「墨だし」という基準線を出す作業をしてくれたので施工が可能になりました。
職人さんに「これやっといて!」と言うのは簡単ですが、一緒に考えることで現場みんなでいいお家造りを
していきたいと思います。