土地を見に・・・
こんにちは、持山です。
お盆休みが開けたのに、暑さがぶりかえしてきましたね。
「購入を検討している土地に思い通りの間取りが入るかプランしてほしい」
というご依頼をいただいて、土地を見に行ってきました。
測量がしっかりされている土地の場合、
まず土地の外周が寸法とおりになっているか測ります。
そのほかには境界杭の位置がブロックの外なのか、中なのか、
隣地との高低差、電柱、水道メーター、桝の位置の確認。
前面道路の幅が4mあるか、下水は通っているか、側溝はあるか、
交通量、車は駐車しやすいかなどなど。
水道が何パイで引き込まれているかもかなり重要ポイントです。
古い家が建っていた土地だと水道管が細い場合があり、
引き込みしなおす必要があるところもあるからです。
また隣の家の窓の位置や植栽、エアコンの室外機やエコキュートの位置などを
チェックします。
隣地と高低差があって擁壁やブロックがある場合、それがしっかりしているか、
ひび割れや傾きがないかチェックします。
そこに自分が家を建ててすむとしたら、どんなプランが最適か、周辺環境の何が
気になるかをすごく考えます。
お客様が一生住む土地なので、最初のチェックがすごく大切だと思っています!