初めての○○
こんばんは、伊藤です♪
先日、あることを初体験しました。
実は体験する予定ではなかったのですが、
目の前での作業を見て、
思わず「おぉ~!」と感嘆の声をあげたところ、
「やってみますか?」と言ってもらい、
迷わず、
「やりたいです!」と言って
やらせていただきました。
何を初体験したかと言うと、
「ガラスを切る作業です。」
クローバーハウスでは
どのお宅もいろいろな種類のガラスを使わせていただいています。
主にはドアや収納戸などのいわゆる「建具」に使っていて、
少ないお宅で3~4種類
多いお宅だと10種類以上の
デザインガラスやアンティークガラスを使っています。
そのガラスは
ガラス屋さんから取り寄せるのですが、
在庫にない時、
普段ステンドグラスをお願いしているチットさんも
手元にガラスを持っていて
それを分けていただくことがあります。
今回も
チットさんが2種類あるから
好きな方を選んでくれれば
その場で必要なサイズにカットするから
と言って寄ってくれました。
ガラスを決め
サイズを伝えると
いよいよガラスのカット。
どんなマシンが出てくるかと思いきや
普通の鉛筆型のカッターと定規だけでした。
「えッ!これ?」
と思っている間もなく、
早速「すーっ。パキッ」と手際よく
ガラスをカットしていきます。
ガラスって切るの難しいだろうな~と思っていたところに
あまりに手際よく簡単にカットしていくので、
思わず、
「おぉ~!すごい!!」と声をあげてしまいました。
そしたら、
「やってみます?」の声、
もう迷わず
「やりたいですっ!」
初めてガラスを切らせてもらいました。
いざ、
ガラスの上にカッターを滑らせると
意外とうまく刃が進まない。
しかも定規に当てているのに
まっすぐカットできない。
ちょっとダサダサな感じでした。
簡単そうに見えても
やっぱり技術だな~
簡単に見せるのも
一つの技術だな~と
思いました。
難しかったけど、
楽しかったですし、
常に新しいこと
未体験なことにはチャレンジし続けていきたいと思っています!