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Q&A

家づくりについて

Q1何から始めたらいいのか分かりません。
A1まずは自分達の安全予算を知ってください。

家づくりの予算を考えるとき、ほとんどの人は

「アパートの家賃が7万円だから、少し足して8万円か8万5千円くらいにしよう。」
「年収が◯◯万円だから、住宅ローンは◯千万円借りられるから、その中で建てよう。」

そんな風に考えます。
この考え方の予算は、今は払っていけるかもしれませんが、10年後20年後30年後・・・を考えたとき、本当に払い続けていけるか分かりません。

特に、子供さんが大学に行くタイミングで多くのお金がかかります。
その時になって慌てないために、今のうちから将来のお金の流れを見ておくと安心して家づくりを進められます。

クローバーハウスでは、お客様のお話をお聞きしながら「ライフプランシミュレーション」というお金の流れを見る「表」をお作りしています。

まずはそのライフプランを見て、自分達がいくらまでだったら家づくりにお金をかけて良いのか「安全予算」を知るところからスタートしてみてはいかがでしょうか?

「安全予算」を知りたい方は、相談会にご予約ください。

Q2施工範囲はどこですか?
A2静岡県中部地域を中心としています。

静岡県中部地域を中心として、基本的には車で1時間以内(有料道路不使用で1時間以内)にお伺いできる範囲と決めています。県西部、東部、山間部や伊豆半島の南端など、一部地域では伺えない地域も有ります。詳しくはご相談ください。
Q3工法は何ですか?
A3木造在来軸組み工法です。

クローバーハウスでは伝統的な木造在来工法を採用しています。

日本のように季節による寒暖差や湿度差が激しい地域では、季節や地域に合わせた建築ができる在来木造工法が、快適さや長持ちさせるために最適だと思うからです。

木造在来工法は、基本的には柱と梁などの横架材と筋かいで構成されています。

在来工法は以前は耐震性が弱いと言う声もありましたが、クローバーハウスでは、静岡という地域柄もあって、耐震性を高めるために、従来の工法にプラスして、建物外周部に耐震用の構造面材を張っています。そうすることで、建築基準法上必要とされている強度の1.5〜2.0倍程度の耐震強度を確保できるので、安心してご家族の生活を守っていただくことができます。
Q4打ち合わせ場所はどこですか?
A4クローバーハウスの打ち合わせ室になります。

少人数で、できるだけコストをかけない家づくりをしているため、打ち合わせはクローバーハウス(静岡市)までお越しいただいています。

また、一般的な家づくりに比べると、材料のサンプルなども多数見ていただくためにも、お越しいただいています。
Q5土地も探してもらえますか?
A5一緒にお探しします。

提携の不動産業者さんと協力して土地もお探しします。(遠方など、提携の不動産業者さんがいない地域はお探しできない場合もあります。)

また、気になる土地が見つかった場合は慌てて契約せず、自分たちが希望している建物が入るか?など、一度ご相談ください。

資金計画について

Q6私たちの予算で家が買えるの?
A6あなたの安全予算はいくらですか?

そもそも予算ってなんでしょう?

「毎月いくらだったら払っていけるのか?」
これが予算でしょうか?

家づくりを考える91%の方が根拠のないまま、「アパートの家賃くらいの支払いなら可能かも・・・」というような漠然とした考え方のまま進めています。

私たちの考える「家づくり予算」とは、「毎月いくらなら払っていけるか?」ではなく、「10年後、20年後も含め、一生の間で、いくらまでなら家づくりにお金をかけても大丈夫だろう?」というものです。


クローバーハウスで開催している”家づくり相談会”で「家づくりに失敗しない安全予算の決め方」をお話ししています。

大事なのは「私たちの予算で家が買えるの?」ではなく、

「自分たちの安全予算はいくらで、その予算ではどんな家づくりができるか?」

だと考えています。
Q7家づくりに関するお金って全部でいったいどのくらい?
A7建物と土地以外にも必ず必要な費用があります。

住宅を建てるとき、土地+建物価格以外にもいろいろなお金(=諸費用)がかかります。・住宅ローン手数料・住宅ローン保証料・火災保険・登記費用・司法書士報酬・印紙代 ・不動産取得税・仲介手数料などなど・・・。
こうしたことを理解せず、ただ「坪単価が安いから」とか「見積金額が低いから」という理由で住宅会社を決めてしまうと、見積書の中に諸費用が全て含まれてなかったりして、契約後入居するまでとても負担になってしまったり、手持ちのお金だけではまかなえない、なんてこともあります。そのため住宅契約の前に、諸費用まで全て含めて総額いくらまでならば、自分たちが安心して返済していけるのかを知っておくことは絶対に必要なのです。
Q8頭金なしでも建てられますか?
A8頭金なしでも建てられます。

アパートの家賃を払いながら貯金をしていても、中々お金はたまりません。もし、時期的に建てても構わないのであれば、できるだけ早く家を建て、住宅ローンを払い始めた方が、老後のお金が残ります。

また、家を建て、住宅ローンを組んだ方が、ご主人に万が一のことがあった場合に住宅ローンが免除されるなど、リスク対策にもなります。賃貸アパートに住んでいる時にご主人に万が一のことがあっても保証されないので、賃貸アパートに住んでいる方がリスクが高いと言えます。

建物について

Q9「クラッシア」とは何ですか?
A9 家事楽で高性能、高デザインのセミオーダー型住宅です。

「おしゃれな家にしたいけど、注文住宅だとお金がいくらかかるか分からなくて不安!」

そんな声にお応えして、坪数ごとに基準価格を設定し、材料など基本的な仕様を設定した、セミオーダー型住宅です。

セミオーダーと言っても、コストを抑えるために基本の材料を決めているだけなので、間取りや外観など自由に設計できます。(形状が複雑になるとコストも上がります)

価格や材料など詳しくは「クラッシア」専用ページをご覧ください。

Q10坪単価はいくらくらいですか?
A1055~65万円くらいです。

建物の床面積とバルコニーやロフトなどの面積を合わせた「工事面積」ごとに基本価格を設定しています。基本価格は建物の形が正方形に近い形で総二階の場合です。L字やコの字型の場合は追加金額がかかります。詳しい価格や仕様(材料)はクラッシアのページをご参照の上、資料をご請求ください。

Q11断熱材は何を使っているの?
A11ウレタンの吹付断熱を使用しています。空気に触れると壁の形に合わせて膨らみ、隙間なく密着し、家の中の温度を保ちます。標準仕様の熱交換換気と併用することで、夏と冬の光熱費を抑えることができます。
Q12換気システムは何を使っていますか?
A12熱交換型の1種換気システムです。

特徴は、

⚫︎断熱性能が東北地方基準なので、冬暖かく、夏涼しい。

⚫︎30〜40坪程度の建物でエアコンが1〜2台ですみ、光熱費のロスを抑える熱交換システムで、年間の光熱費を5万円程抑えます。

⚫︎一部屋ずつ温度管理するのではなく、建物全体で断熱するので、冬場でもどの部屋も暖かです。

⚫︎床下にも室内と近い温度の空気を流すので、冬でも床が冷たくならず、床暖房が入っているかと思うほどほんのり暖かく快適です。

⚫︎外部からの空気の取り入れ口に高性能フィルターを装着し、花粉やPM2.5などの有害物質の室内への侵入をブロックします。

似たようなシステムを採用しているハウスメーカーもありますが、導入費用は200〜300万円。クローバーハウスの「クラッシア」ではこれだけの特徴を持ちながら、メーカーに協力いただき、建物の標準金額の中に熱交換システムが含まれています。
Q13構造体は何の木材を使っているの?
A13柱と土台は無垢のヒノキ、梁は無垢の米松です。

柱と土台には全て国内(静岡県・和歌山建・岐阜県)ヒノキの無垢を使用しています。ヒノキは、細かい年輪が美しく、特徴のある良い香りを放ち、耐朽性がずば抜けて高く、強度も長い年月を経ても落ち難いなどといったたくさんの長所を持った木材です。
Q14地震対策はどうなっているの?
A14最高ランクの耐震等級3を標準で取得しています。

現在の建築基準法上の耐震性能は、阪神淡路大震災クラスでも容易に倒壊しない程度の耐力を有しています。住宅性能表示制度ではその強度を「耐震等級1」としています。「等級1」の1.25倍の強度を「耐震等級2」、1.5倍を「耐震等級3」として、「等級3」を最高等級と定めています。

住宅メーカーによっては「耐震等級3相当」とうたっている場合もありますが、私たちの建物は「耐震等級3」を実際に取得します。なので、地震保険が半額になります。また「等級3」の取得費用も標準金額に含まれています。
Q151500万円でも建てられますか?
A15工事面積によりますが、基本的には建てられません。

私たちの目指す建物は、できるだけ生涯のメンテナンスコストを掛けずに、安心して一生住んでいただける建物です。そのため、耐震性や断熱性、快適性、動線、デザイン、造り付け家具など細かな点まで考え抜いてご提案させていただいています。

住宅会社にはそれぞれに得意とする建物があります。私たちが得意とする自然素材を使った家であれば価格以上の価値ある建物を提供できる自信がありますが、安さにこだわった家づくりは得意ではありません。

安さを求めるのであれば、安さを得意とする住宅会社さんに依頼するほうが必ずお得になります。それは、決して安い建物を否定しているのではなく、それぞれ得意分野が違うという意味です。

なので、私たちがご提供させていただきたい建物ですと少なくとも1800万円〜2000万円でお考えください。
詳しい価格につきましては、セミオーダー型住宅「クラッシア」のページをご覧ください。
  • 「クラッシア」の詳しい情報はこちら
  • メンテナンスについて

    Q16自然素材って手間がかかって高そうだけど?
    A16自然素材には体に優しいという特徴がありますが、欠点もあります。その良し悪しをお客様自身に判断していただいた上で、使用するかどうかを決めていただくことになります。それは、家族が健康に暮らし、癒しやくつろぎを得るためには、家そのものが健康である方が良いということ。あなたのご家族の暮らし方に合わせた自然素材の取り入れ方を、一緒に考えていくのが私たちの仕事です。
    Q17アフターは大丈夫?修理はどこに頼めばいいの?
    A17自然素材の家には多かれ少なかれ必ず不具合が発生します。

    私たちが建てさせていただいている自然素材の家は、健康や生活環境に良いといった面がありますが、反面、木が反ったり、戸の動きが悪くなったりと言った、自然素材ならではの特徴も持ち合わせています。

    そのような自然素材ならではの不具合は、新築後2〜3年の間に出やすいです。なので、その間の自然素材ならではの不具合は無償で、修理や交換をさせていただいています。自然素材はメンテナンスをしっかりしていけば、ほとんどの素材が一生ものです。自然素材の家には必ず、自然素材ならではの動きが出るので、その点のメンテナンスも含めて一生のお付合いをさせていただきます。

    また、そういった自然素材ならではの特徴に納得していただける方でなければ、自然素材の家はおすすめできません。